昨日の昼と夜は、サッカー三昧でした。
J1参入プレーオフ決定戦…
湘南ベルマーレが残留を決めました。
来季は、神奈川県から4つのJ1クラブとなり、四つ巴の神奈川ダービーが楽しみです!
県内でJ1のクラブが4つになるのは初めてかと思ったら、1998年にもあったそうです。
横浜M、横浜F、V川崎、平塚…気付きませんでした。
話しが脱線しますけど…「横浜F」と言えば…
当時、横浜のクラブの2つについて、横浜Mは「横浜」と表記され、横浜Fの方は「AS」と新聞等に記載されていませんでした?
マリノスは「横浜マリノス」と呼ばれ、フリューゲルスの方は「ASフリューゲルス」と区別して呼ばれていた記憶もあります。
横浜フリューゲルスの消滅は、「Jリーグの汚点」と言われることがあります。
当時のサポーターさんの気持ちたるや…。
サポーターさんには何の責任もないですから、本当にお気の毒でした。
メインスポンサーだった企業の「A」社と「S」社の責任は大きいと言わざるを得ないのでしょうね。
E-1選手権の香港戦…
ボランチコンビで川崎フロンターレから選出された大島選手と田中碧選手が先発出場しました。
さらに、大島選手はゲームキャプテン。
大島選手、CKを蹴っていました。
この手のプレイスキックの技術が高まらないと、なかなか柴崎選手に追いつけないのだろうと思います。
ゲーム全体でタクトを存分に振って、存在感が十二分にありました。
開幕前、「『ただでさえ国内の選手だけなのに、正直このメンバーでどう盛り上げろというのか…』とフジテレビ関係者はタメ息をつく」というネットニュースを見ましたが、私は楽しめました。
東京オリンピック世代を睨んだ若い新戦力を見ることができ、楽しいものです。
視聴率のために代表メンバーを選考するわけでもないですし…。
昨日は、川崎フロンターレから年に一度のお手紙が届きました。
今年は、私の好きなあの選手のサインが…嬉しかったです!
これについては、あらためて書きます。