昨日の「祝賀御列の儀」、素晴らしかったです。


天気も良く、多くの人が沿道に詰めかけていました。

 

 

 

テレビでも言われていましたが、スマホやカメラにその瞬間を収める人が多く、時代の移り変わりを感じました。
沿道の人たちは、日の丸の旗を振るよりも写真を撮るのに必死そうでしたね。

 

 

 

30分間、笑顔で手を振り続けるのって大変でしょうね。
両陛下におかれましては、お疲れになったことと思います。

 

 

 

印象的だったのが、赤坂御所で車から降りる際、両陛下が運転手の方に労いの言葉をかけていたシーン。
お二人とも温かくて、お優しい方なんだなとあらためて感じました。




そして、何よりも…

皇后陛下の生き生きとしたお姿を拝見して、胸を撫で下ろした人が多いのではないかと思います。



昨今のネット社会で、信じられないぐらいのさまざまな皇室バッシングのコメントを見ます。

そのような中で、両陛下に対するバッシングは見かけません。

お二人が国民の共感を十二分に得ていらっしゃる現れだと思います。



 

いま考えると、パレードを見に行けばよかった…。

その点、ちょっと後悔しております…。




余談ですが…

パレードの後、多摩川土手をジョギングしました。

いつもより多くの人がジョギングをしていました。

皆さん、テレビでパレードを見てからジョギングしたのでしょうね。