昨日のアウェイ鹿島戦…

 

 

 

川崎2-0鹿島

 

 

 

前半の最後、そして後半の最初は危ない時間帯でした。
あの両時間帯に耐えられたことで、勝利を引き寄せたのだと思います。

 

 

 

前半は最後の方の時間帯を除き、川崎がテンポよくボールを回せた感あり。
しかし、前半のシュート数は川崎1、鹿島3。
得点の匂いがしませんでした。

 

 

 

後半は難しい時間帯の後、山村選手がセットプレーの中、ドフリーで決めました。
堅守・鹿島にしては、珍しい守備の緩さでした。

 

その後、(良い意味で)漫画みたいな2点目。
守田選手からのサイドチェンジ、小林悠選手のコントロールしたトラップ、長谷川選手の押し込み…。
この得点のMVPはゴールポストでしょう。

 

 

 

全体的には、危なげの「ある」ゲームだったと思います。

 

ゴールポストに助けられました。
後半開始早々には、車屋選手のナイスセーブがありました。
(失礼かも知れませんが)鹿島のシュートの精度の低さに助けられました。

 

 

 

だけど、勝てばいいんです。

 

それにしても、このしぶとさが夏場に出れば良かったのですけど…。

家長選手の調子が戻り、大島選手が戦列に戻ってきて、フロンターレの調子がよくなってきた感あり…。

それに加えて、守備力が安定したのですかね。

他にも、勝てている要因もあるのでしょうが…。

 

 

 

思うのですが…

こうして勝ち続けることが、奇跡(?)に繋がるんですよね。

残り2試合で、勝点6を積み重ねてほしいですね。

 

 

 

昨日は、FC東京と横浜FMをアシストした形になりましたが、川崎だってまだまだ…。

 

川崎は、2位・横浜FMとの対決が残っています。
確実に叩いておきましょう。

 

 

 

小林悠選手が交代でピッチを去る際、ユニフォームで顔の汗を拭いました。
そのとき、自分のユニフォームの下に、背番号「14」憲剛選手のユニフォームを着ているのが見えました。
グッと来ましたよ…。

 

 

 

昨日、鹿嶋(でいいのかな?)まで参戦された皆さん、お疲れ様でした。