昨日のルヴァンカップ決勝…

 

 

 

 

 

川崎3-3札幌(PK5-4)

 

 

 

川崎フロンターレは、初めてルヴァンカップを制しました!!!
おめでとう!
ありがとう!
目の前の相手に勝ってタイトルを獲るカップ戦は、他会場の動向などを気にすることなく、とても分かりやすいです。

 

 

 

 

 

思うのですが…
この決勝戦は、両クラブ優勝でも良かったのではないかと思えるゲームでした。
結果的に川崎が勝ちましたが、札幌が勝ってもおかしくない試合でした。

 

 

 

 

ところで、カップ戦のタイトル獲得って、こんなにしんどいものなのでしょうか…。
鹿島さんなんて、いつも楽に勝ってタイトル数を積み重ねているイメージがあります。

本当に心臓に悪いゲームでした。

 

 

 

昨日の試合は、延長・PKを含んだすべての時間で、「勝った」と感じた回数と「負けた」と感じた回数を比較すると、私は後者の方が多かったです。
喜怒哀楽の全てが集約された試合でした。
何度、涙目になったことか…。

 

私が座っていたエリアは、両サポーターが混在する場所でした。

札幌が得点した際の喜びの雄叫びを間近で聞かなければならない場所でして、それは辛いものでして…。

 

 

 

川崎にとって、試合内容は決して良いものではありませんでした。
90分の中で、川崎6-2札幌ぐらいの大差をつけたスコアで勝ってもおかしくない展開でした。

 

相手の12番目の選手であるクロスバーが立ちはだかったのと、フロンターレが決定的なシュートのチャンスシーンを外したました。

この辺りは、今日、録画で確認したいと思っています。

 

 

 

GK新井選手は、神がかっていました。

 

 

ここ最近、チョン ソンリョン選手を起用せず新井選手を起用していたことに「違和感を覚える」なんて書いてすみませんでした~(苦笑)。


PK戦で2発止めたことが賞賛に値することは当然です。
それよりも、失点したシーンで下を向くフィールドプレーヤーを新井選手は何度も鼓舞していたのが印象的でした。
あれこそがチームに勇気をもたらしたのだと思います。
ありがとう!
そして、MVPおめでとう!

 

 

 

帰りは、浦和美園駅発の満員電車に乗るのが嫌で、妻と二人でJR東川口駅まで歩きました。
居酒屋で祝杯をあげ、東川口駅でツイッターを見ると、ラゾーナ川崎のルーファ広場で優勝報告会実施の報せ。
慌てて電車に乗り、帰路につきました。

20時からの報告会開始は、選手を乗せたバスの到着遅れで30分以上のディレイ。

余裕をもって間に合いました。

 

 

 

 

 

多くのサポーターが詰めかけました。

試合終了後の告知で、しかも20時以降の開始にもかかわらず…。

 

 

 

ラゾーナから妻ととぼとぼ歩いて帰り、帰宅は21時過ぎました…。

とにかく、昨日は疲れました…。

 

 


カップ戦のタイトルを獲れたことは本当に嬉しいです。

ただ、あんなに厳しくてスリリングな思いをしなくては獲れないのかと(苦笑)…。

肉体的にも、精神的にも、疲れました…。

 

 

 

早くも、昨夜から「優勝記念グッズ」の販売開始…。

我が家の家計のことも考えてくれぇ!

 

 

 

川崎フロンターレにかかわる皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、北海道コンサドーレ札幌にかかわる皆さんも、お疲れ様でした。

 

 

 

今日はゲームの録画を見て、明日も同じ内容で書きたいと思っています。