今年も、「川崎フロンターレと本を読もう!」の季節です。

 

毎年恒例のリーフレットとしおりが川崎市内の市立図書館置かれ始めました。

 

 

 

 

「23(フミ・文)企画」によってでしょうか、今年のテーマは「手紙にまつわる1冊」です。

 

「手紙」という題材に限定して本を紹介するのですから、選手の皆さんは大変ですね。

 

この企画のために、「手紙」に関連したテーマの本を読んだ選手もいるのではないでしょうか?

 

 

 

今年は、2冊読みます。

 

一冊は、谷口彰悟選手ご推薦の「年中夢求」。

谷口選手の高校時代のサッカー部の先生が書かれたとのことです。

楽しみな一冊です。

 

もう一冊は、大島僚太選手が紹介する「そうか、君は課長になったのか。」。

多難な中でも東レでご活躍された佐々木常夫さんが書いた本です。

ご存知の方も多いと思いますが、有名な方です。

 

早速、市立図書館のサイトでネット予約しました。

 

 

 

昨年は、鬼木監督ご推薦の羽生善治さんの本を読みました。

 

毎年、少なくとも1冊はフロンターレの選手の皆さんがご紹介する本を読むようにしています。

 

 

 

ちなみに、今日現在、1月1日から読んだ本が93冊。

昨年は同時期で147冊、一昨年は123冊。

今年は明らかにペースダウン。

 

理由は一つ…

文字が読みづらくなり、本を読むこと自体が億劫になりました…老眼は辛い(涙)。

 

 

 

話しは変わりますが、最後に…

明日、フロンターレのスタッフの方にスポットを当てたテレビ番組があるみたいです(←再放送とのことです)。

 

2019年10月26日(土)  19時00分~20時54分

ノゾキミ企業参観! ▽川崎フロンターレを支える裏方スタッフ▽若き花火師に密着

 

面白そうな番組で、とても楽しみです。

 

時間的に、ルヴァンカップ決勝が終わった後での番組です。

優勝の歓喜の流れで見たいものですね。