Jリーグの優勝争いに関する記事です。
日経新聞の電子版から抜粋します。
優勝争い激化、4チームに絞られ
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一時は2位に勝ち点6の大差をつけ、首位を快走していたFC東京だったが、ラグビー・ワールドカップによる8月下旬からの「アウェー8連戦」の前半4試合の成績は1勝2分け1敗。第26節には鹿島アントラーズに0-2で敗れ、勝ち点1差にまで詰め寄られた。
鹿島は連覇を狙っていたACLの準々決勝で敗退、Jリーグで9回目の優勝に全力を注ぐ形となった。夏に、***途中省略***大幅な戦力ダウンが懸念されたが、柏からMF小泉慶を獲得、法政大から2021年に加入予定だったFW上田綺世を1年半も早めて7月に加入させることでなんとかチームを整えた。
FC東京と鹿島の成績次第では、このほか、首位FC東京(勝ち点53)から4差の3位横浜M、そして5連勝で7差に迫り4位に上がってきたセレッソ大阪も、優勝争いにからんでくる可能性がある。
通常、下位チームが上位チームに追いつく可能性のある最多の勝ち点差は、試合数と同数といわれている。「残り7試合」なら、勝ち点で「7差」だ。***途中省略***優勝争いは、FC東京、鹿島、横浜M、C大阪の4チームに絞られた。第27節に神戸に敗れてFC東京との差が9となった川崎フロンターレ(5位)の3連覇は、Jリーグが「不可能がないリーグ」であるとはいっても、よほどのことがない限り難しい状況だ。
ここまで
自分自身も今季の川崎フロンターレの優勝はまず無理だろうと思っています。
記事で、同じ類のことを言われるとガックリするもんですね(苦笑)。
「優勝争いは、FC東京、鹿島、横浜M、C大阪の4チームに絞られた。」
川崎は、蚊帳の外になってしまいました。
Jリーグは「不可能がないリーグ」だそうです。
いろいろな可能性があるのでしょうけど、「よほどのこと」っていうのは、なかなか起こらないでしょうね。
だけど、もちろん「よほどのこと」とやらを見てみたいですが…如何せん、川崎には勢いが無さすぎる…。
川崎フロンターレのことは置いておいて…
優勝戦線が盛り上がることは、Jリーグにとっては好ましいこと。
今年は、全体の入場者数も好調だそうです。
個人的には、何の貢献もしておりませんが…。
優勝は、ここ数試合の状況を見ていると…
今年も鹿島さんが持って行くのかなぁと思っていました。
ただ、ケガ人が多くなってきましたね。
案外、勢いのあるセレッソさんが最後の最後に来るかも…。
ただ、残り「7」試合で、勝点差「7」はしんどそう。
残り「10」試合で、勝点差「10」とかなら、十分チャンスがあったと思いますけど。
一人のJリーグファンとして、優勝争いを楽しませていただこうと思っています。