試合に勝てないと、こんなことが…。
川崎フロンターレに関するネットニュースをご紹介します。

 

 

川崎F、清水戦で投げ込み行為…行為者の特定至らず「名乗り出ていただくようお願いいたします」

 

 

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24日に等々力陸上競技場で行われたJ1第24節、川崎フロンターレ対清水エスパルスで投げ込み行為が確認された。25日、川崎Fが明かしている。

 

試合終了後、川崎Fの選手がピッチからバックスタンド側に移動中に、同1階中央付近より折りたたみスタジアムクッション(水色)の投げ込みがあったという。現場でクラブスタッフ及び警備スタッフも投げ込みに気付いたようだが、行為者の特定には至っていない。

 

川崎Fは「Jリーグ統一禁止事項にも定められている通り、フィールドへの投げ込みは禁止とされており、非常に危険な行為となります。クラブとしても、安全・安心・快適なスタジアム環境づくりを目指す上で、起ってはならない事です」とし、今後はセキュリティ体制強化や観戦ルールの周知を徹底していくとしている。

 

その上で「今回の事象について、行為者の方はクラブ側に名乗り出ていただくようお願いいたします」と呼びかけている。

 

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折りたたみのクッションって、四つ折りの柔らかいやつでしょ?

それでも、投げ入れるとこういう話になるんですね。

柔らかいものかもしれませんが、たしかに物を投げ入れるという行為はダメですね。

 

 

 

記憶を遡ると、2016年のアウェイ大宮戦(熊谷での開催)で、フロンターレサポーターによる不祥事がありました。
この時は、バスの道路を妨害し、またバスの出庫後に大宮サポーターとの接触するというものでした。
本当に、情けなかった…。

 

あの事件を最後に、サポーターによるルールを逸脱した行為はなくなると願っていましたが…。

 

 

 

今回の件、いまのフロンターレの戦いぶりからすると、気持ちは分からなくもないです。
だけど、物を投げ入れたから勝点が増えたり、フロンターレの調子が良くなるわけでもないですし…。

いまは、我慢の時と思って耐えているサポーターが圧倒的に多いと思います。

 

ダメなものはダメなので、潔く名乗り出て欲しいものです。