先週末のアウェイ磐田戦のスコアは、3-1でした。


3-0のクリーンシートで終われるかと思いましたが、最後に1失点しました。

 

この3-1というスコアは、感覚的に何ともフロンターレらしいと思いました。
磐田戦後のブログにも、そのように書きました。

 


 

果たして、フロンターレの試合は統計的にどのようなスコアが多いのか調べてみました。

調べたのは、2019年のリーグ戦16試合と、2018年から2014年までのリーグ戦34試合。
合計186試合です。

 

 

20位まで並べました。
左が川崎の得点、右が失点です。

 

1位  1-1 23試合
2位  1-0 19試合
3位  2-0 18試合
4位  2-1 17試合
5位  3-1 11試合
同  3-0  同
7位  3-2 10試合
同   0-1 同
同   0-0 同

10位 1-2 8試合
同   0-2 同

12位 2-2 7試合
13位 4-0 6試合
14位 4-1 4試合
同   0-3 同
16位 2-5 3試合
同   2-3 同
18位 5-3 2試合
同   5-0 同
同   1-4 同

 

 

 

1-0(2位)や2-0(3位)のクリーンシート勝ちが多いのが意外でした。
ご愛敬で1点取られることが多いような気がしていたのですけど…。

最近は守備力がかなり向上しましたから、クリーンシートで勝つことが多いのですね。

 

 

1点失いながらも勝つ2-1(4位)や3-1(5位)のゲームも上位ですが、3-1の試合数は11とそんなには多くないです。

 

 

統計結果を眺めて見ますと、私が申した3-1での勝利はどうやらフロンターレらしいわけではないですね。

1-0や2-0のクリーンシートで勝ち切ることがフロンターレらしいようです。
大変失礼致しました…。

 

 

 

明日の鳥栖戦は、1-0か2-0でフロンターレらしく勝って欲しいです!