昨夜の札幌戦…

 

 

 

川崎1-1札幌

 

 

 

攻めに攻めまくった後半…
同点に追い付いた後、逆転の匂いがプンプンするも決められず…
もどかしい時間が経過するのは、「等々力劇場」が開演するお膳立てだと信じていましたが、幕は上がらず…。

 

 

 

前半…
PKを決められなかった川崎、逆にPKを決めた札幌。
これに尽きます。
誰を責める訳ではないのですが、明暗が分かれました。

 

4-4-2でスタートした川崎の布陣。
前2人(ダミアン選手と知念選手)にうまくボールが入らなかったです。
前半だけを見ると、4-2-3-1の方が良いのかなと思いました。

 

 

 

後半…
予想通り、小林悠選手が最初から投入されました。
下げるのはダミアン選手ではなく知念選手で、ダミアン選手を1トップとした4-2-3-1にするのかと思っていました。
結果、小林悠選手と知念選手の2トップで、4-4-2を継続。
加えて、左右のSBを、後半では入れ替えて、てこ入れしました。

 

 

 

川崎は、ここ何試合も負けていません。
「負けていない」と言うべきなのか、それとも「勝てていない」と言うべきなのか…。
どう評価するべきなのでしょうかね…。

 

こんな疑問形の文章をあえて書くのですから、「勝てていない」ということを申し上げたいのですけどね(苦笑)。

今日ゲームをする首位・FC東京にプレッシャーをかけたかったです。

 

 

 

解説の福田さんが言っていましたが、車屋選手は左サイドの方が良いのでしょうね。
車屋選手は右より、やっぱり左で起用すべき…そこが分かったことが一番の収穫かも?

 

 

 

それにしても、前節・浦和戦にしろ、昨日の札幌戦にしろ、2点目を獲れないですね。
ここに尽きるかな…。

 

勿体ないゲームでした…。

 

 

 

平日にもかかわらず、等々力に集まられた皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

追記:

「幕は上がらず」関連で申しますと…

今日のサザンオールスターズの東京ドーム公演の訳あり席に応募してくれた友達の抽選がハズレ…

当選したら行く予定でしたので、こちらも残念…。