ACLのグループステージ敗退が決まった後の一戦。
とても大切な一戦です。

 

 

川崎フロンターレのゲームは、アウェイ大分戦です。

 

3位・大分と4位・川崎の上位対決です。

 

 

 

直近のアウェイ大分戦は2013年で、1-0で勝っているみたいですね(→ここ)。
90+5分での得点ですので劇的勝利だったのでしょうけど、ほとんど記憶になく…。

 

 

アウェイ大分戦って、昔はまったく良いイメージがないです。
2009年(→ここ)は言わずもがな…あの敗戦さえなければ、「無冠ターレ」なんて揶揄されることはなかった…はず。
2008年(→ここ)は、関塚監督の体調不良により、この大分戦から高畠コーチが指揮をとるもスコアレスドロー。
2007年(→ここ)は、ジュニーニョの退場への抗議で、関塚監督が退席処分。

 

こう考えると、人間の記憶って、嬉しかったことより苦しかった時の方が強いのかも?

 

 

 

今年のアウェイ大分戦は、ACLでの長距離のアウェイゲーム直後の戦いです。


大分(「おおいた」でなく「だいぶ」です)、分が悪そうな感じがします…すみません、ややこしい文章で。

 

はっきり言って、大分さんは強そうです。
J3で優勝し、J2でも昨年は2位、そして今季はJ1で3位につけています。

片野坂監督の手腕でしょうね。

J3からチームを作って、J1でここまでの成績を収めるって物凄いことだ思います。

 

フロンターレは体力を消耗していると思いますが、ここが踏ん張り時だと思います。

 

昨日、首位・FC東京が負けました。

今日は何としても!

 

川崎には若手選手を含めて新戦力が出てきました。
彼らの力で、J1連覇クラブのチカラを示せ!

 

 

 

最後に…守田選手が代表に選出。おめでとう!
縁起でもないですが、今日の試合でケガをしませんように(祈)。