昨夜のホーム名古屋戦…

 

 

 

川崎1-1名古屋

 

 


相撲で言えば、互いに土俵の真ん中でがっぷり四つに組んだ見応えのある試合でした。


ボクシングのような判定勝ちという制度があれば、名古屋の勝ち…だったかな?


名古屋は思ったより、いや?…やっぱり強かった…。

 

さすが、風間監督。

J2にいた名古屋を、3年かけて強くしてきたのだと思います。

 

 

 

0-0でいいかなと思った前半終了間際の失点…あれは、痛かった。
ジョー選手が落として、そこからマテウス選手のミドル。
あの攻撃は、川崎がやりたかったですよね。

ダミアン選手が落として、2列目の選手がミドル…みたいな…。
スーパーゴールだから、致し方がないですね。

 

 

 

後半に入り、川崎の選手交代は早くて良かったです。

GKチョン ソンリョン選手のナイスセーブがあり、レアンドロ ダミアン選手のゴールで何とか追い付いた感じです。


同点に追い付いて、「等々力劇場」は時間の問題と思っていましたけどねぇ。

 

その後、ダミアン選手が足をケガした時点で、何とか勝点1を獲れればと…。
テーピングしてピッチに戻り、見ていて痛々しい姿でした。
ケガが長引かなければいいのですが…。

 

 

 

この後のACLアウェイシドニー戦、リーグ戦のアウェイ大分戦のことを考えると、昨日のゲームで勝点3を獲れなかったことは満足してはいけないでしょう。
でも、90分の戦いをトータルで見ると、私はよくやったと思います。

強い相手に先制を許した中でも勝点1を獲れたと前向きに考えたいと思います。

 

 

 

週末の金曜日に参戦した皆さん、お疲れ様でした。