昨日のアウェイ鳥栖戦、何とか勝てました。
川崎1-0鳥栖
90分通して見ると、何とか冷や冷やで勝てたという感じでした。
選手に関しては、総力戦となりつつあります。
谷口選手はやはり欠場なんですね。
憲剛選手が欠場…なぜ?
守田選手、車屋選手は?
この期に及んでも、山村選手の先発起用はなし。
大島選手と馬渡選手が復帰したことは、明るい材料です。
前半…
これまでは勝てなくても、フロンターレらしい試合でしたが…
この前半は、フロンターレらしいボール回しができない。
川崎59:41鳥栖というポゼッション率が、「嘘だろ?」と言いたくなるような内容でした。
ただ、得点されたわけではないですし、後半、相手はバテると予想。
そんなに悲観的にはなりませんでした。
後半…
開始早々も、鳥栖ペース。
そんなモヤモヤがある中、知念選手のゴールで先制。
これは大きかった。
これで、フロンターレペースになりました。
そこから畳み掛けてほしかったですが、そこまでは行かず…。
その後も、決定的なシーンはありませんでした。
鳥栖が小野選手やフェルナンド トーレス選手を投入した時間帯以降は、川崎が劣勢に回る時間帯が多かったような…。
後半ロスタイムの家長選手の遅延行為によるイエローカードという代償はありましたが、何とか勝てました。
全体的に、喜べるような内容だとは思いません。
失礼ながら、鳥栖さんが17位で、しかも開幕後1得点しかできていない状態だからこそ勝てた感じがします。
だけど、「勝つ」「勝点3を獲る」ことが今後の自信へ繋がっていきます。
そういう意味では、大きな1勝かもしれません。
素直に、この1勝を喜びたいと思います。
雨の中、鳥栖まで遠征されたサポーターの皆さん、お疲れ様でした。