今年のACLが、昨日開幕しました。
アジア王者の鹿島は勝ちましたね。
川崎フロンターレのACL初戦は、今日のアウェイ上海上港戦です。
ACLへの出場は、2007年、2009年、2010年、2017年、2018年に続き6度目を数える川崎フロンターレ。
今年こそは…。
2010年頃まででしょうか、日本から出場したクラブはグループステージで1位通過するのが当たり前でした。
2位通過なんていうと、ちょっと恥ずかしい雰囲気がありました。
2009年の川崎がまさにそうで、名古屋・G大阪・鹿島が1位通過、川崎のみが2位通過でした。
それがいまや、グループステージ突破さえ難しいACL。
昨年の川崎のACL戦績は、6戦して3分3敗と1勝もできませんでした。
今年は昨年と同じく、上海上港と蔚山現代と同グループです。
この2チームが昨年のグループステージを突破しました。
壁は高いですが、まずはその壁を崩さなくては…。
今季はACL制覇に向けた補強を行い、加えてケガ人もいまのところいません。
浦和、G大阪、鹿島が成し遂げることができたのでから、川崎だって…。
まずはグループステージを確実に突破してほしいと思います。
今日は勝つに越したことはないのですが、最低でも勝点1を持って帰ってきてほしいです。