昨夜のフライデーナイトJリーグ…

 

 

 

川崎1-1鹿島

 

 

 

春先によく起こる等々力劇場を期待したのですけど…。

う~ん、勝てん!

 

 

 

ボールは川崎が持ちました。
鹿島優位の時間帯もありましたが、総じて川崎優位の90分でした。

 

 

 

昨年の第29節のアウェイ鹿島戦で負けなかった川崎(川崎0-0鹿島)。
あの試合を引分けたことで、リーグ優勝を手繰り寄せることができたと思います。

 

その仕返しをされた感じがします。 

鹿島さんの意地ですね。



前節・FC東京戦は、引分けで仕方がないかなと自分を納得させました。
昨日の鹿島戦は、正直、勝点2を取りこぼしたかなと思います。

 

 

 

リーグ戦が開幕してから、ホームゲーム2試合で、勝点2。
得点は、憲剛選手のFKからの得点のみ。
ボールを持てているし、シュートまで行っていますけどね…。
勝てませんなぁ。

 

 

 

憲剛選手がゲーム開始早々に得点した時点では、大量得点での大勝利を予想しました。


その後、内田選手からのロングクロスを、伊藤翔選手が見事にコントロールして…あれ、スーパープレーだったと思います。
マリノスから強いクラブの鹿島へ移籍した甲斐があったというものでしょう。

 

 

 

初先発の馬渡選手は、高い位置に顔を出していて貢献度が高かったと思います。
馬渡選手の一つ前にいる小林悠選手や家長選手が、ゴールに近い位置に張ることができました。
攻撃陣の頭数が増え、分厚い攻撃ができましたよね。

 

 

 

勝てないけど、昨年の公式戦3連敗(ゼロックス杯+ACL2試合)に比べると、全然マシです。
まだまだ始まったばかりです。

 

小林悠選手にしろ、レアンドロ ダミアン選手にしろ、一本決まると大きく変わると思います。
これからの巻き返しに期待です!

 

 

 

金曜の夜にもかかわらず、等々力に駆けつけられた皆さん、お疲れ様でした。