昨日の川崎フロンターレの開幕戦、ホームFC東京戦…

 

 

 

川崎0-0FC東京

 

 

 

FC東京・久保選手がインタビューで自分のチームのことを「良くもなく、悪くもなく」と話しました。

これは、川崎フロンターレにも当てはまると思います。

 

 

 

フロンターレにとって…勝てる試合だとは思いませんでした。
かと言って、負ける試合だとも思いませんでした。
だからこそのスコアレスドローでしょうか。

 

 

 

マギーニョ選手は、残念ながら途中交代。
たしかに守備がちょっと…だったかも?
小林悠選手とのコンビネーションもどうかなと…。

代わりに途中出場した馬渡選手の方がフィットしているように見受けられました。

 

レアンドロ ダミアン選手もボールに触れる回数が少なかったように思います。

 

時間が解決してくれると思いますが、ゼロックスカップの良かった面が見られない試合でした。
チームとして、イエローカードももらい過ぎましたね。

 

 

 

タラレバですけど…
相手GKと1対1となった憲剛選手と小林悠選手のシュートのどちらかが決まっていれば、勝点3がかなり近づいていたかもしれないですね。
結果論ですけど…。

 

 

 

総じて…
ゼロックスカップを見て、今年はエンジンがかかるのが早いかなぁと勝手に期待していたのですが、まだまだかもしれないですね。

 

 

 

前半40分の久保選手のFKには度肝が抜かれました。
それまで余裕こいて観ていたのですが、一気に目が覚めました。
はっきり言って、危なかったです…。

それ以外にも随所に存在感を出していました。

 

数年前に、ゲーム前の「コラシコ」に出場していた選手がこんな活躍をするまでになったのですね。
時の経過を感じます。

 

 

 

勝点3を獲れれば良かったですが、負けていないので悲観的になることはないと思います。
キャンプからフロンターレ対策をしてきたであろう強敵・FC東京に負けなかったことをポジティブに考えましょう。

 

 

 

余談ですが…
等々力のトラックが青に染められていました。
ピッチの周りに池か、湖があるようでした。
アイスリンクのようにも見えました。
見慣れるようになるまで、こちらももう少し時間がかかりそうです。