昨日の「FUJI XEROX SUPER CUP 2019」…
川崎1-0浦和
大人げないかもしれませんが、まず一言言わせてください。
チョー気持ちいい!!!
リーグ戦の優勝とは異なり、目の前の相手を叩いて獲るカップ戦タイトルもいいものですね。
昨日のブログでは、「何で埼スタ開催?中立地で開催するべきでは?」と書きました。
勝ってみれば、苦手(?)埼スタで勝てて良かったと考えが180度変わりました(単純)。
埼スタで勝ったのって久し振りじゃないですか?
浦和さんはまだエンジンがかかっていなかったようです。
後半の35分ぐらいから危ない時間帯もありましたが、シュート数「1」でしたから脅威を感じませんでした。
昨日の浦和さんの出来なら、勝って当然でしょう。
もっと言えば、2-0とか3-0で勝ちたかったですが、「勝つ」ことに意義があるので1-0でも良しとしましょう。
フロンターレの新加入の選手については、すべての選手が及第点でしょう。
得点したレアンドロ ダミアン選手は前線での守備をサボらないことが確認出来て良かったです。
マギーニョ選手の突破力も良かったですし、馬渡選手の細かい技術も光りました。
新加入の選手ではないのですが、知念選手がターンやボールを持った時の落ち着きなどに成長を感じたのですが…。
ここに山村選手や昨年加入のラルフ鈴木選手、下田選手がどう絡んでくるのか?
選手層の厚みを感じる一戦でした。
昨年とは正反対の最高のスタートを切ることができた今年の川崎フロンターレ。
お陰様で最高の週末を過ごすことができます。
昨日、遠く埼スタまで参戦された皆さん、お疲れ様でした。
最後に…
絶対にないと思いますが、昨日の勝利に伴う記念グッズの販売は絶対にやめてほしいです(笑)。
財布に優しくないので…。