川崎フロンターレに関する誇らしいニュースをネットニュースから抜粋します。

 

 

フロンターレ、川崎市に1億円寄付 収入増、市民に還元

 

 

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サッカーのJ1リーグで昨季、連覇を果たした川崎フロンターレは23日、ホームタウンの川崎市に1億円を寄付したと発表した。市内のスポーツ振興に役立ててほしいとしている。

 

川崎フロンターレは2018年シーズン、ホームの等々力陸上競技場(中原区)でのリーグ戦17試合のうち、13試合でチケットが完売した。時にはチケットの争奪戦が起きるほど人気が沸騰し、1試合平均の観客は2万3千人を超えた。

 

入場料収入が伸びたほか、グッズの売り上げやユニホームスポンサーなどの広告料収入も軒並み増加。クラブは売り上げの一部を市民に還元することを決めた。

 

クラブから市への寄付は、09年のヤマザキナビスコ・カップ(現ルヴァン・カップ)準優勝の賞金を寄贈して以来3回目。1億円は過去最高額という。

 

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川崎フロンターレのサポーターとして…

本当に誇りに思います。

 

川崎市民として…

この寄付金が、私たち市民に何らかの形で還元されるのでしょうから、感謝します。

 

 

 

Jリーグでは、何かと行政を頼りにする発展途上のクラブもあります。
なかには、地方自治体からの税金投入をあてにして、「税リーグ」なんて揶揄されることも…。

 

 

地元とともに成長して、得たお金を地元に還元するという好循環が一つのモデルになるといいと思います。

 


 

余談ですが、2009年のナビスコカップの寄付はあまり褒められたものではないですね(苦笑)。


市立図書館のハードユーザーの私は、恩恵を頂戴しているかもしれないですけど…。