睡眠とお仕事のお話しです。
1月14日の日経朝刊から抜粋します。
睡眠不足、ITで改善 新興勢主導で大企業も導入
ここから
睡眠の質や量をIT(情報技術)で改善する「スリープ(睡眠)テック」を手掛けるスタートアップ企業が増えている。機器やスマートフォン(スマホ)のアプリで集めたデータを基に、就寝時間や生活習慣を指南する。社員の睡眠不足は生産性の低下につながるとして大企業が導入する例が増加しており、商機が広がっている。
睡眠不足は仕事の生産性に影響する。米国に本部を置くシンクタンクのランド研究所の調査によると、睡眠不足による日本の経済損失額は国内総生産(GDP)の約3%にあたる約15兆円。働き方改革で業務の効率化を進めたい企業が睡眠改善に関心を持ち始めている。
ここまで
この記事の解説は、こちらから(→ここ)。一緒に考えてみませんか?