アジアカップでの日本の開幕戦、トルクメニスタン戦…。

 

 

 

日本3-2トルクメニスタン

 

 

 

圧倒するゲームになるだろうと勝手に予想しておりましたが、前半は特に苦戦しました。

 

普通に互角の戦いのところ、とてつもないスーパーミドルを決められ先制されました。

 

 

 

後半に入り、サイドからの攻撃を増やしました。

早々にFW大迫選手が決め、これで楽になりました。
決めるべき人が決めれば、チームが波に乗ります。

 

同点とした時点で「このゲームは、行けるだろう」と思ったところ、長友選手からのクロスをまたもや大迫選手がゴール。

畳み掛けましたね。

「流れ」ってあるんですねぇ。

 

その後に堂安選手のゴールもあり楽勝かと思いきや、PKでの失点…。

それからは、冷や冷や…。

 

 

 

初戦は、「勝ち方」ではなく、「勝つ」ことに意義があると思います。

課題の残る一戦になったかもしれません。

 

危なげはありましたが、結果的に地力に勝ったと整理すれば良いのではないでしょうか。

 

 

 

怪我のため代表を離脱した川崎フロンターレ所属の守田選手は、全治6〜8週間。
ACLやリーグ戦の開幕に間に合うかなぁ。
はぁ〜。