昨日の「J1参入プレーオフ」…

 

 

 

磐田2-0東京V

 

 

 

まずは、磐田の残留、おめでとうございます!
東京Vは、来年こそ!
両チームのサポーターの皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

戦前は、ツキと勢いのある東京Vが優勢かと予想しておりました。

私のような素人の予想は全く当たらず、磐田がJ1の意地を見せた結果となりました。

 

東京Vの視点に立つと、アウェイ大宮戦・横浜FC戦を制したものの、3つともアウェイゲームで「勝つ」ことは難しいですよね。
「引分け」でもダメなわけですから、そのプレッシャーたるや…。

 

 

 

ゲームに関しては、東京Vは良さを出せなく終わった感じがします。
大宮戦や横浜FC戦のときとは違い、「力の差」と言わざるを得ないでしょうか…。

シュート数が、磐田17本-東京V3本でした…。

 

 

 

これにて、Jリーグの全日程が終了。

サッカーのある週末が当面なくなるのが寂しいです…。

 

 

 

ここからは、昨日のゲームとは全く関係のない話です。
ご興味のない方は、どうぞスルーしてくださいませ。



この磐田と東京Vの対戦…。
昨日、DAZNで観戦しながらふと気が付いたのですが、我が家の家族4人揃って初めて観戦したカードです。

2002年3月10日の東京V-磐田の試合です。
磐田が勝ちました(→ここ)。

 

ジュビロ残留

 

ジュビロ残留

 

 


この試合の入場の際、Jリーグのノートをもらいました。
帰宅してから、そのノートに幼稚園年長さんだった息子が感想を書いていて、妻と笑いました。

 娘は、生後半年も経たないうちからの参戦でした。


「味スタ」ではなく、「東京スタジアム」の時代です。

ジュビロ残留

 

そんな家族の思い出が詰まった磐田と東京Vとの戦いでした。




この初参戦をきっかけに、その年の夏から川崎フロンターレを家族で応援するようになりました。

 

今日は妻と娘と一緒に、そのフロンターレの優勝パレードへ行ってきます。