ACL出場のお話しを、日経朝刊から引用します。

 

 

川崎、ACL本大会へ

 

 

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日本サッカー協会は10日、J1優勝を決めた川崎が来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得したと発表した。来年はJ1覇者と天皇杯全日本選手権覇者の2チームが本大会に直接進み、J1の2、3位はプレーオフで本大会の出場権を争う。

 

ここまで

 

 

リーグ優勝を決めた川崎フロンターレが、来年のACLに出場することは当然でしょう。

ただ、記事の「J1の2、3位はプレーオフで本大会の出場権を争う」という箇所が引っかかりました。

 

 

 

レギュレーションが変更されていたのですね。

2019年と2020年の日本のクラブの出場枠は、本戦2、プレーオフ2に変更になっているそうです。

 

ACLの出場枠はAFC加盟国のクラブランキングに基づいて決められます。
日本は2014~2017年の成績で中国に抜かれて東地区で3位に後退したため、国内の成績によって直接、本戦に出られる枠が一つ減ったのだそうです。

 

知らなかったぁ…。

 

 

 

リーグ戦と天皇杯であれば、どのクラブもリーグ戦に力を入れていると思います。
私見ですが、J1の3位と天皇杯の覇者がプレーオフでいいのではないかと思うのですが、こういうことを言うと怒られるかな?

 

 

 

リーグ戦の残り2試合のACLの出場争いは、厳密には「ACLのプレーオフ出場権争い」なのですね。

いずれにせよ、まだまだ目が離せません。