海の幸を食べようと、昨日、家族で館山方面へ行って参りました。

 

目的地・房総半島は、川崎からアクアラインに乗ると、とても便利なエリアです。


約30年前の「男女七人秋物語」の頃の川崎-木更津間はフェリーによる往来でした。

「内需拡大」のために造られたアクアラインですが、おかげで便利になりました。

 

 


我が家族の各人が食べた海の幸は…

 

1番 うに丼

海の幸を求めて房総へ

2,180円也

 

 

 

2番 スペシャル丼

海の幸を求めて房総へ

1,814円也

 

 

 

3番 海鮮丼

海の幸を求めて房総へ

842円也

 

 

 

誰が何を食べたか、世の中のお父さん方はお分かりになると思います。

 

1番:娘、2番:妻、3番:私…家族における立ち位置と申しますか、力関係が価格に如実に現れます。

 

 

 

その後、白浜まで足を伸ばし、野島埼灯台へ。

海の幸を求めて房総へ

 

海の幸を求めて房総へ

 

 

太平洋の大海原が見事です。

白浜という地名なので砂浜かと思いきや、岩場なのですね。

穏やかな瀬戸内海を見て育った私には、荒々しい太平洋の波に力強さを感じます。

海の幸を求めて房総へ

 

 

太平洋に登る朝日と太平洋に沈む夕陽をゆっくりと見渡せるチェアーまであります。

海の幸を求めて房総へ

 

 

帰路では、アクアラインに入るまで渋滞。
木更津のアウトレットへ行っている人の帰りの時間帯にぶつかったからでしょうか?

川崎まで辿り着くのに、相当な時間がかかりました…。

 

次に房総半島に訪れるならば、花咲く時期に行ってみたいです。

 

 

 

アクアラインで浮島(川崎)に戻ってから、工業地帯も見ました。

夜景には少し早い時間帯でしたが、高度経済成長を支えた「This is KAWASAKI.」ですね。

海の幸を求めて房総へ

 

海の幸を求めて房総へ

 

川崎の工場夜景を見られるツアーもあります。

これにも行ってみたいです。