鬼木監督の言葉をお借りします…「想像していなかった終わり方」。
本当に、その通りです。


勝って連覇を決めるのだろうと思っていました。
2位・広島が負けたことで、「連覇」を決めるとは…。

 

 

 

川崎1-2C大阪

 

 

 

ゲームに関しては、C大阪が決定機を何度も作りました。
せめて川崎1-1C大阪でゲームを締めてほしかったです。

 

川崎も広島も、かつて在籍した選手(杉本健勇選手と石原選手)に得点を決められての敗戦…皮肉なもんです。

 

 

試合に負けての優勝…。
本当に、何ともビミョーです(苦笑)。

 

 

試合に負けました。
第32節という、余裕がありました。
そして、初優勝ではなく2度目の優勝。
それと、アウェイでのゲーム。


そんなことが重なり、去年のような爆発的な喜びを味わうような優勝シーンではなかったです(苦笑)。

「強くなった」っていうことですかね。

 

 

 

何はともあれ、「連覇」!!
おめでとう!!そして、ありがとう!!

(JR川崎駅北口通路の大型写真より)

 

 

 

V川崎、鹿島、横浜FM、広島というJリーグ創設クラブ(オリ10)に肩を並べる「連覇」。
後発クラブとして、価値ある「連覇」だと思います。

 

 

正直、連覇ができるなんて思えない頃もありました。
特に、広島に勝点「13」も離された時期なんて、連覇は夢の夢でした。

 

 

去年は逆転優勝、今年は2位を突き放しての優勝。
真反対の優勝の仕方で、新たな経験を積むことができました。

 

 

 

これから、川崎フロンターレの「黄金時代」を作ってほしいですね。
欲なもので、ここまで来ると、鹿島の3連覇に並びたいです。


 

 

キャプテン・小林悠選手はずっと狙っていたのですね、「優勝」を…。

(これも、JR川崎駅北口通路の写真より)

 

 

 

お楽しみは、優勝パレードです。

去年は、E-1選手権に数名召集されたり、ブラジル人選手も早くに帰国しました。

今年は、日程的に余裕がありますから、全員で盛り上がりたいですね。


何かの記事で見たのですが、川崎市長が「今年も、パレードの実施を検討したい」と言っていました。
検討ではなく、リーグ優勝したときは毎回実施してほしいです。


「連覇」の記念グッズ購入のため、年末の支出を抑えなくては…。

そして、今年も駅前の優勝セールを楽しみにしています。

 

 

 

大阪まで5,000人を超えるサポーターが駆け付けたとのこと。
お疲れ様でした。

 

 

 

とにかく、ホッとしました…。

やったぁ!!

川崎フロンターレ、最高!!

ありがとう!!




最後に…

鹿島アントラーズのACL制覇、おめでとうございます。

川崎フロンターレも続きたいです。