最初に、申し上げます。

 

選手・スタッフ、関係者、そしてサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。
強い風雨の中の一戦、お風邪を召さぬようご自愛ください。

 

 

 

心配していたのですが、芝に水が浮いたりということはなかったです。
足を取られる選手もなく、とても水はけの良いスタジアムだと思いました。

 

 

 

川崎0-0湘南

 

 

 

最後の怒涛の攻撃でも勝てなかった。

 

知念選手には、あれを決めてほしかった…。

 


小林悠選手のPKは読まれていましたね。
たしかに、小林悠選手が蹴る時って、真正面が多いイメージあり。
昨年の優勝を決めた試合でのPKのイメージが強いのかな。

 

ロスタイムの小林悠選手のミドルもGK秋元選手に阻まれました。
ゴールできそうな雰囲気がありましたけど。

 

 

 

前半の最初の時間帯、そして後半の終了間際は、川崎が相当押し込みました。
逆に、それ以外は湘南にボールを持たれる時間帯も多かったです。

 

ボール支配率が、川崎62%対湘南38%でしたが、総じて互角の戦いだったように思います。

 

湘南の選手の戻りが早く、川崎がボールを回す際、小林悠選手だけが前線で一人孤立するシーンが多かったのが気になります。

 

 

 

湘南の走力とGK秋元選手の執念に、川崎は勝ち点3を阻まれた形となりました。
PKを含むビッグチャンスがあったものの…。


そう考えると、本当に残念な一戦です。

 

 


とはいえ、アウェイで、中2日で、しかもあの風雨の中で「勝点1」を獲ったという事実。
このことを、ポジティブに考えましょう。

そして、「次」に繋げてほしいと思います。

 

 

 

昨夜、平塚まで参戦された皆さん、お疲れ様でした。
繰り返しになりますが、どうぞお身体をご自愛ください。

 

 

 

中2日で、次はアウェイ長崎戦。
選手のコンディションも心配です。