今日は、J1リーグ第27節が開催されます。
川崎フロンターレのゲームは、ホーム名古屋戦です。
サザンオールスターズの「C調言葉に御用心」という曲をご存知ですか?
この「C調」の由来を、Wikipediaから引用します。
タイトルである「C調」とは、「調子いい」→「ちょうしー」→「しーちょう」→「C調」という業界用語(倒語)的な変形である。
意味として「調子のいい言葉に気をつけろ」となる。
川崎の対名古屋の戦績は、「C調(調子いい)」な戦績です。
調べましたら、リーグ戦で名古屋に敗退したのは、2012年の第23節のホームゲームにまで遡ります。
2012年から2016年までの10試合で、8勝1分1敗。
加えて、前節のホーム札幌戦で大勝。
調子いいけど、「調子に乗るなよ!」と申し上げたい。
こういうときに、コロッとやられかねないですからね。
これが一番怖いです。
今季は第4節で名古屋と対戦しました。
2勝1分け同士の上位対決は、途中出場の大久保選手による決勝ゴールで川崎が制しました。
ここから名古屋の連敗街道が始まり、残留争いへ。
その名古屋は中断期間に補強。
いまでは、最下位から一気に12位まで順位を上げてきています。
前節は長崎に負けましたので、これがまた何となく怖い…。
名古屋には、お世話になった風間監督やエドゥアルド ネット選手がいます。
「やはり、フロンターレは強いな」と思わせるように、しぶとく勝ってほしいです。
内容より、結果に期待です。