昨夜は、森保ジャパンのA代表初戦、コスタリカ戦が行われました。

 

 

 

日本3-0コスタリカ

 

 

 

ロシアW杯のメンバーの年齢層が高かったので、昨日の代表メンバーはフレッシュに見えました。
その若い選手達が大いに躍動した一戦でした。

 

 

 

若い選手の中では、中島翔哉選手が一番良かったのではないでしょうか。
見ていて、思い切りがいいですよ。

持ち味である左45度からカットインしたミドルは見応えがあります。
ロシアW杯で、彼のプレーを見たかったぁ。

 

 

南野選手は、前半から低い位置まで戻って守備にも奔走していました。
初ゴールも決めましたし、十分なアピールができたのではないでしょうか。

 

 

伊東純也選手は強引でしたねぇ。
誰かにパスするわけでなく、自分で決めに行きました。
FWの選手は、あれぐらい強引であるべきですね。

 

 

 

川崎フロンターレからは、小林悠選手が先発メンバーで出場。
若い攻撃陣を引っ張っていたように思います。

 

 

車屋選手は、途中出場。

 

 

そして、守田選手が(まさかの(?))デビュー。
ポジションは右SB。
途中出場の直前、ベンチ前で小林悠選手から肩を揉まれていました…。
短い時間での出場ではありましたが、何かを得たのではないかと期待します。

 

 

 

親善試合ですから、結果に一喜一憂するのもなんですが、完勝だったように思います。


10月のパナマ戦とウルグアイ戦では、海外組も召集されるようです。

いまから楽しみですね。