先週末、会津若松を旅行してきました。
初めて訪れる「会津若松」。
歴史を感じさせてくれる古い街です。
会津若松の中でもっとも興味深かったのが、「鶴ヶ城」。
遠目にはこれといった特徴を感じないかもしれないですが…近くで見ると…
天守閣の瓦が「黒」でなく、「赤」なんですね。
瓦の表面に上薬を塗って焼いた赤瓦は強度があるそうです。
会津の冬の厳しい寒さ、凍結にも耐えることができたようです。
特に幕末、この城でいろいろな出来事があったのでしょうね。
NHK大河ドラマの「西郷どん」は、先週が長州征伐でした。
もう少しすると戊辰戦争ですから、この会津地方も登場するかもしれませんね。
余談ですが…
大河ドラマと言えば、数年前の「八重の桜」では、ここ会津若松が舞台でした。
主演の綾瀬はるかさんが好きなので見ていたのですが、方言が分からなくて、途中で断念。
「西郷どん」も方言が難しいですが、私が西日本の出身だからでしょうか、こちらはスッと耳に入ってきます。