昨夜のアウェイ浦和戦、完敗でしょう。

浦和の守備は固かった…。

 

 

 

川崎0-2浦和

 

 

 

支配するものの、崩せない川崎…。
エース小林悠選手が決められない(←責めているわけではありませんので)…。

 

 

 

相手・浦和は中3日のゲームでしたが、前節からスタメンを代えずに臨んできました。
休養十分のはずの川崎の選手は、前半、浦和の選手に寄せることができず、ボール保持率は圧倒するものの、いまいちな前半でした。

 

 

 

後半は、川崎の選手の寄せが厳しくなり、川崎に分があったと思います。

選手交替で、川崎は攻撃のカードを切り、浦和は守備のカードを切る…川崎が1点入れると、一気に逆転もあり得ると期待しましたけど…。

 

 

 

中村憲剛選手を下げたところで、去年のACL敗退を彷彿させられました。

試合開始時点で気温が30度以上ありましたから仕方がないのかもしれないのですけどね。

いつまでも憲剛選手に頼るのは良くないのでしょうが、一本で打開できるパスは魅力的で、憲剛選手を最後までピッチに残すことはできなかったかと…。

 

 

 

「We are REDS」という耳鳴りが…。

 

 

 

平日の暑い中、遠く浦和美園まで参戦された皆さん、お疲れ様でした。