先ほど終了したセネガル戦。
勝ちたかった…いや、勝てたなぁ…。
タイトルは、岡田元監督の言葉をパクりましたが、本当にその通りだと思います。
日本2-2セネガル
日本代表の先発メンバーは、コロンビア戦と全く同じ。
メンバーを変えるべきという有識者の意見もありましたが…。
勝点3を取りに行く姿勢の現れでした。
1失点目は勿体無かったです。
ド素人的な考えですが、パンチングでなくキャッチで良かったのでは…。
キャッチのファンブルというリスクを考えてパンチングに行ったところ、そのボールの行方にツキがなかったのでしょうね。
川島選手もミスを認めていました…もちろん、責めません!
その後、なかなかシュートまで行けないもどかしい時間帯が続いた後、乾選手が決めました。
得意なコースなんですよね。
前半のうちに追いつけたことは本当に良かった。
柴崎選手による右からのグラウンダーのセンタリングに大迫選手が合わせきれなかったシーン…
あれ、惜しかったですねぇ。
人間の心理って面白いもので…
「何やってんだよ」とは思わなくて、「大迫でも無理なのかぁ」と思えました…
コロンビア戦勝利の立役者に対するリスペクトです。
乾選手のバーに嫌われたシュートも全く同様です。
この試合の同点弾に対するリスペクトです。
そんな得点の匂いがプンプンする中での失点。
やられました…。
直後、本田選手、岡崎選手を順次投入。
「香川を何で下げるんだ?」と思った瞬間、本田選手の同点ゴール。
DF2名に当てることなく、きっちりと決めてくれました。
三大会連続ゴールは、あっぱれです。
それにしても、コロンビアに勝ったことで、堂々と戦っていました。
本戦における勝利って、選手を勇気づけるものなんですね。
この後のポーランドとコロンビアの一戦はどうなるのでしょうね。
きっちり、次のポーランド戦に勝ちたいですね。
次は、中3日ですから選手を少しいじるかな?
さぁ、寝よ。