まさかと言うと申し訳ないのですが…勝ちましたね、W杯初戦。
日本2-1コロンビア
ほぼ90分間、11人対10人で戦えたことはラッキーでした。
立ち上がりの得点は、PKはPKなのでしょうが、相手選手がレッドカードとなるほどではなかったと思います。
そこが、ラッキーかな?
それと、FW大迫選手が決めたことは大きい!
香川選手がPKを決めたことは良かったですが、その前のプレーで大迫選手は決められなかったわけで…。
決められなかったから、相手のレッドカードをもらえたプレーに繋がったのですが…。
ですけど、後半のCKからのヘディングで勝利を呼び込めたFWの得点は大きいです。
やっぱり、獲るべき人が獲ると勢いがつきます。
反省点は2つかな?
前半のあの時間帯の失点はいただけない。
長友選手のクリアミスが原因…。
そのクリアミスの後、長谷部選手が競り合いで与えたファウルは納得できないですが、クリアミスさえなければ…。
後半ロスタイムの吉田麻也選手の前線へのロングフィードも、ちょっと…。
あんなに軽く相手にボールを渡していいのでしょうか?
ボールを回せばいいのにと思いました。
こんな文句を言いながらも、これまでのW杯で一番楽な試合だったように思います。
コロンビアは相当、コンディションが悪かったのかな?
前半早々に得点して、相手は一人退場で…これで負けていたらシャレにならなかったと思います(笑)。
いろいろありますが、勝点3は大きい!!!
守備の立て直し(昌子選手の起用、酒井宏樹選手の復帰)を図ったことと本田選手を外して攻撃の連動性が高まったことが勝因かな…。