66歳以上でも働かなければならない、あるいは働きたい人はいるんですね。
6月5日の日経朝刊から抜粋します。
66歳以上働ける企業増加
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厚生労働省が従業員31人以上の企業を対象に実施した調査によると、希望者が66歳以上まで働ける企業の割合は2017年に6.7%に上った。前年に比べ0.9ポイント上昇し、伸び率は過去5年で最も高くなった。企業には従業員本人が希望すれば65歳までは雇用する義務があるが、人手不足に対応するため、高齢者の活用が進んでいる。
産業別にみると、宿泊業・飲食サービス業(10.2%)、運輸・郵便業(8.7%)が多い。
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