働き方改革国会の議論に水が差されるのでしょうか?
5月17日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

裁量制の男性が過労死 労災認定、IT企業に勤務

 

 

ここから

 

東京都豊島区のIT(情報技術)企業で、裁量労働制を適用されて働いていた当時28歳の男性社員が2017年、くも膜下出血で死亡し、池袋労働基準監督署が18年4月に過労死として労災認定していたことが16日、分かった。労基署は男性が死亡する前、最長で月184時間の残業があったと認定した。

 

男性は13年に入社し、17年7月にチームリーダーに昇格。あらかじめ決まった時間を働いたとみなす専門業務型の裁量労働制が適用されたが、8月中旬、自宅で倒れているのが見つかり死亡が確認された。10月、両親が労災申請した。

 

ここまで

 

 

この記事の解説は、こちらから(→ここ)。一緒に考えてみませんか?