先日のJリーグタイムで知ったのですが…

 

J1リーグ第18節長崎-広島戦は、「平和記念マッチ」でした。
 

 

サッカーでは、「〇〇クラシコ」や「〇〇ダービー」として、近隣のホームタウン同士が競い合うことはよくあります。


こうして、ホームタウン同士の「縁」でマッチ化することもできるのですね。

 

 

 

長崎と広島の対戦は発信力があります。

こういったイベントを見ると、平和に対する有難さをあらためて感じます。

 

 

 

日経新聞の4月の「私の履歴書」は、V・ファーレン長崎社長の髙田明さんでした。
昨日の「私の履歴書」には、以下のように綴られていました。

 

広島と共に、世界で唯一の被爆国にあるクラブとして「サッカーを通じ、世界へ平和の尊さを発信していけたら」と思う。

 

 

 

日本全国にクラブチームがあるサッカーだからこそ出来る発信。

サッカーというスポーツの幅の広さを感じます。