昨日のアウェイ鳥栖戦…

 

 

 

川崎2-0鳥栖

 

 

 

前節・鹿島戦の快勝の勢いを九州まで持って行くことができましたかね…。

 

 

 

前半…

試合開始早々、肝を冷やすシーンが何度か…。
1~2点取られていてもおかしくなかったかもしれません。
フロンターレは、ボールを持つもののシュートまで行けない前半でした。

 

 

 

後半…

小林悠選手、大島選手、大久保選手という代表クラスを次々と投入。
大島選手が入ると、ボールをうまく散らせるので攻撃に幅が出ます。

 

大島選手のヘディングがアシストとなる阿部選手のグッと伸びた足による先制。
当たり前なのですが、先制点って本当に大きい!

 

後は小林悠選手が得点できればと願ったところ、左サイドからの柔らかいボールを頭でゴールしました。
去年の終盤戦、家長選手からこういったアシストを受けた小林悠選手でしたが、昨日は阿部選手からのアシストでした。

 

 

 

ここ数試合で結果が出ていない鳥栖さん相手ではありますが、アウェイのゲームをゼロで終えることができたことは、自信となるのではないでしょうか。

 

2点目を獲った後、畳み掛けて突き放してほしい気持ちもありました。

しかし、攻撃に重心を置き過ぎて引き換えに失点するよりも、いまの川崎はゼロで確実にフィニッシュすることの方が大切でしょう。

 

 

 

待ちに待った連勝!

 

 

 

平日にもかかわらず、鳥栖まで参戦された皆さん、お疲れ様でした。