昨日のACLホーム蔚山戦…
川崎2-2蔚山
すでにグループステージ敗退が決まっており、出場機会の少ない選手の「経験の場」になればと思っておりました。
実際、日頃はスタメンに名を連ねない、もっと言えばベンチ入りの機会にも乏しい選手でゲームに臨みました。
得点経過しか見ていないのですが…
日頃出場できないうっ憤を晴らすかの如く、前半は2-0のリードで折り返し…。
後半に追いつかれましたが、「経験の場」であるだけでなく、「自信がつく場」となっていればもっと良いのですが…。
昨日、等々力に参戦された皆さん、お疲れ様でした。
さて…ACLのグループステージが終わり…
日本から出場した4クラブの中でグループステージを突破したのは、鹿島だけ。
10年前頃のACLでは、グループステージで1位通過は当然視されていました。
2位通過では恥ずかしいですし、グループステージ敗退なんてアンビリーバブルな感じでした。
近年では、グループステージを勝ち抜くことが本当に難しくなってきましたね。
鹿島アントラーズさんには、日本を代表してノックアウトステージも頑張っていただきたいです。
川崎フロンターレには来年もACLに出場できるように、国内大会で頑張ってほしいものです。
何はともあれ、C大阪、柏、川崎のACLでの戦い、お疲れ様でした。
余談ですが…
今回のACL出場における私の収穫…「蔚山」を「うるさん」と読めるようになったこと。
「いるさん」とか、「なむさん」などと誤って覚えており、PCでの変換さえできませんでした…。