綺麗な桜の色が失われるぐらい、後味の悪い一戦でした。
広島1-0川崎
判定によっては、もしかして…
川崎1-0広島
大久保選手と阿部選手のシュートが決まっていればと思いますが、広島の守備がそれを上回りました。
広島の守備の良さは称賛するべきですが、やっぱりジャッジがなぁ…。
CKによる失点の直前のプレーはオフサイドでしょう。
フロンターレの守備陣、特に車屋選手あたりが強くアピールしていました。
CKの直前に、「こんな微妙な判定の直後に失点するものなんだよなぁ」と自虐的な冗談を言っていたところ、本当に失点…。
ノーゴール判定となった長谷川選手の幻のゴールシーン。
DAZN解説者の方は、「オフサイドではないのではないか」と…。
試合終了後、鬼木監督と通訳の中山ゴンさんが審判団に強く抗議していました。
このように、選手やベンチスタッフが猛抗議するときは、得てしてミスジャッジの可能性が高いのでしょうね。
DAZN解説者の方が言っていましたが、「物言いのつく試合だった」と。
昨日の試合は「イッツアスモウワールド」という相撲にかけたイベントを行った試合でしたからね。
解説者の方がおっしゃる通り、本当に物言いをつけたくなります。
ただ、物言いが認められても、サッカーには取り直し(再試合)がないですから…そこが残念。
このような微妙な判定によって、逆に勝つこともあります(←特に、去年…)。
序盤戦だからまだ救われますが、これが昨年の第34節のような優勝の行方を左右するようなゲームだったらゾッとします。
審判も人間です。
このような微妙な判定も含めて、結果というものを受け入れるしかないのでしょう…それも含めての「サッカー」かな…。
昨日、等々力に集まられた皆さん、お疲れ様でした!
追記:
城福監督はいつもマフラーを巻いているイメージがありますが、チームカラーに合わせているのですね。
オシャレです!
2009年ぐらいだったと思うのですが…
FC東京の監督をされているとき、城福さんの「城」とサメの「JAWS」をかけて、川崎マリエンに展示されているホオジロザメのはく製が等々力へ出張したことがありました。
昨年、5月に川崎マリエンあたりをジョギングした時の写真です…よければ、ご覧くださいませ。