川崎フロンターレの昨日のゲームは、リーグ戦ホームG大阪戦でした。
CBを替えて臨んだ一戦。
課題は、失点をどのように防ぐかだったのでしょう。
川崎2-0G大阪
川崎フロンターレは、エドゥアルド ネット選手と家長選手という左利きの選手が、利き足と逆の右足2発で勝ち切りました。
ガンバ大阪は、昨年の第32節のゲームと同様、シュートまで持っていくことができず、終始ペースを掴んだのはフロンターレでした。
理想を言えばきりがないのですが、あえて言いましょう。
一つ目は、先制した後、何度もチャンスがありながら決められなかったこと。
前半のうちに2点目を獲っていれば、主力選手を早めに休ませることができました。
二つ目は、2点目を獲った後、チャンスがあまりなかったこと。
3点目の匂いはあまりなかったように思います。
言えばきりがないですけどね。
湘南戦とメルボルン戦では追いつかれて勝ち切れなかったので、先制して「勝ち切る」ことに大きな意義がありますね。
次の課題は、「競り合いで勝つ」でしょうか。
磐田に3-0、G大阪に2-0と勝ちましたが、1点差での勝利をものにしたいですよね。
今季、公式戦4試合目にして等々力で初勝利。
自分が初めて参戦しなかったホームゲームで勝利を収めたことは複雑です…。
まぁ、勝てばいいんですよ、勝てば。
昨日、等々力に集まられた皆さん、お疲れ様でした。