昨日のACLホームメルボルン戦…
川崎2-2メルボルン
(すみません、ピンボケで…)
勝点3を手にしたと思いきや、勝点2がするっとこぼれ落ちたゲームでした。
私はサバサバしています。
試合終了間際、交替選手の投入準備をしているところが見えました。
選手交替で残り時間を有効に使い、そろそろアバンテかなと…。
そんな矢先…
遠くて一体全体何が起こったのか全く分からないのですが…
えっ?フロンターレがファール?えっ?PK?
試合全体を見ると、失点の仕方が良くないですね。
1失点目は、GK新井選手が1対1を止めた好セーブ直後のCKからの失点。
ここからチームが乗っていくぞという矢先…。
2失点目は、ゲームをクローズさせる間際のPK献上。
だけど、私はサバサバ…。
理由は…
川崎が2-1とリードしてから、鬼木監督は憲剛選手と長谷川選手という攻撃の選手を立て続けに投入しました。
これは、もう1点獲りに行くというメッセージだったのでしょう。
湘南戦でできなかった「畳み掛けて勝つ」ということをやりたかったのではないでしょうか?
他チームだったら、まずは守備の選手(昨日のメンバーなら、守田選手)を投入して2-1で守り切る選択をしたと思います。
私の勝手な想像が当たっているのであれば、私は鬼木監督の選択で良いと思います。
フロンターレは、畳み掛けて相手を打ちのめす攻撃的なスタイルのクラブなのですから…。
ただただ、今回は結果がついてこなかった…。
そこは残念です。
勝点3が喉から出るほど欲しいところですが、鬼木監督はブレずにフロンターレらしい攻撃的な勝ち方という、いわば美学を追求したのだと思います。
目先の勝点3ではなく、フロンターレらしさを追求した結果が勝点1だった…残念ですけどね。
今後も攻撃的に戦って、私たちをワクワクさせてくれるだろうと期待できます。
ブレていないのならば、長い目で見ると良し!
だから、私はサバサバしています。
そりゃぁ、勝ちたかったですけどね…。
この引き分けで、残り3試合を全て勝つしかない。
分かりやすくていいじゃないですか…とポジティブに考えます!
悲観せず、前を向いて行こう!
等々力にお集まりだった皆さん、寒い中お疲れ様でした。