中4日で、今日はACL第3節ホームメルボルン戦です。

 

 

 

第2節が終わり、川崎フロンターレはグループFで2敗。

4クラブ中、最下位です。
1位:上海 勝点6
2位:蔚山 勝点4
3位:メルボルン 勝点1
4位:川崎 勝点0

 

 

 

昨年のACL東地区でグループステージを突破したクラブ(各グループ1位と2位)の勝点数を調べてみました。

グループE 1位:鹿島 勝点12、2位:ムアントン 勝点11
グループF 1位:浦和 勝点12、2位:上海 勝点12
グループG 1位:川崎 勝点10、2位:広州 勝点10
グループH 1位:江蘇 勝点15、2位:済州 勝点10

 

 

 

昨年は、勝点10で勝ち抜けているクラブが散見されます。

 

勝点10ということは、2勝4分(まさに、昨年の川崎の成績です)か、または3勝1分2敗という成績です。

 

今年の川崎も、今日の試合を含めた残り4試合を3勝1分で行けば勝点10となりますが、それは最低ラインです。

 

去年のグループFを見ると2位の上海は勝点12でした。

このラインまで持っていくためには、今年の川崎は残り全勝が必要です。

 

 

一昨年の勝点数を調べますと、勝点9で2位通過したクラブがありましたが(メルボルンと浦和)、勝点数が一桁っていうのはやや危険な感じがします。

 

 

今日のもう一試合(上海-蔚山)の動向にもよりますが、川崎は今日負けるとかなり厳しくなるでしょう。

上海が勝って、1クラブだけ飛び抜けてもらい、残り3クラブの混戦の方がいいかもしれないですね。

 

 


いずれにせよ、いま現在、崖っぷちです。

 

ホームでのゲームですし、勝点3ゲットあるのみです。