タイトルだけを見ると、「えっ?年金の受給が70歳から?」と驚きそうになります…。
1月17日の日経朝刊から抜粋します。
年金受給開始70歳超も 政府検討 選択制、額は上乗せ 高齢者に就労促す
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政府は公的年金の受け取りを始める年齢について、受給者の選択で70歳超に先送りできる制度の検討に入った。
年金の支給開始年齢を遅らせた人は毎月の受給額が増える制度を拡充し、70歳超を選んだ場合はさらに積み増す。
高齢化の一層の進展に備え、定年延長など元気な高齢者がより働ける仕組みづくりも進める方針だ。2020年中にも関連法改正案の国会提出を目指す。
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