昨日(12月28日)の読売新聞地域面に「川崎F 特需に沸く」という記事が掲載されていました。
内容は、川崎フロンターレのグッズが売れに売れていると…。

 

 


記事から、いくつかの数字をご紹介します。

 

 

 

1.フロ桶
「フロ桶」の注文は、約3,000個(販売は既に終了)。

 

昨日のエントリーで書きましたが、私もそのうちの一人でございます…。

 

 

 

2.純金のカブレラ
クラブマスコット「カブレラ」の純金製人形(1個約42万円)には、17個の注文。

 

お金持っている人が多いんですねぇ。
42万円は払えませんわ(涙)。

 

鬼木監督の天へ向かってのガッツポーズが大好きでして(家族では、オニバウワーと呼んでいます)、そのフィギュアだったら買うなぁ。
ただし、1万円ぐらいならば…。

 

 

 

3.全体的なグッズ売り上げ
昨シーズンのグッズの売り上げは約4億円のところ、既に優勝記念グッズだけで1億5,000万円。
通常のグッズも売り上げを約5倍にのばしている。

 

本当に特需ですね。
まぁ、初優勝ですからね。

 

 

 

4.ファンクラブ会員数
ファンクラブ会員数は2017年度、過去最高の約3万7,000人を記録したが、今シーズン終盤から募集している2018年度は既に3万人を突破し、4万人を超える見込み。
このうち新規会員は約2,500人に上り、年間で約8,700人だった2017年度を上回ることが期待されている。

 

 

 

優勝の効果ってあるんですねぇ。
こんなに増えると、シーズンチケット申込者が等々力のキャパシティーを超えるってことはありませんかね。

 

 

 

クラブにお金がどれぐらい入るのでしょう?
DAZNマネーも入りますし、いいことづくめで何よりでございます。