川崎フロンターレから選出の小林悠選手が、お待ちかねの代表初ゴールを決めました!
試合結果は…
日本2-1中国
小林選手には、このE-1選手権では、JリーグMVPとしての貫禄を見せてほしいと思っていました。
代表初ゴールは、ケンゴはケンゴでも川又堅碁選手の粘りがあったから決められた得点でした。
勝利インタビューでの小林悠選手は、川又堅碁選手のことを「堅碁」と呼び捨てなんですね。
中村憲剛選手のことは「憲剛さん」と呼びますから、ある意味微笑ましかったです。
見た目は川又堅碁選手の方が迫力ありますが、調べましたところ、小林悠選手の方が2歳年上です。
先発出場の大島選手は、怪我で途中交代。
やられたかと思い心配しましたところ、自らによる怪我でした…これは、しゃぁない。
解説のコンサドーレ小野選手は、交代するまでの大島選手を評価してくれました。
それだけに残念です。
ゲームは、DF昌子選手の超ロングシュートで決まりました。
フロンターレが、2008年のホーム大宮戦で0-2からひっくり返された大宮・小林慶行選手による3失点目。
あの超ロングシュートを思い出させられました…悪夢…。
あの試合に勝っていれば、リーグ優勝したかもと思うと…。
今年優勝したのですから、そんな過去を思い出すことはやめておくべきですね。
次の韓国戦は、阿部選手を先発で使ってほしいです。