早くも来年の春闘のお話しです。
10月15日の日経朝刊から抜粋します。

 


連合「ベア2%程度」 春季労使交渉 統一要求5年連続へ

 

 

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連合が2018年の春季労使交渉で、基本給を一律に底上げするベースアップで2%程度を求める方向で調整に入ったことが14日、分かった。「2%程度を基準」とした今年と同様の水準となる見通しだ。

 

連合によると、今春の賃上げ率はベアと定期昇給分をあわせて1.98%。2%を下回るのは4年ぶりで、製造業や流通業で前年の水準に届かないケースがあった。定期昇給とあわせた水準が年々低下していることで、ベア要求をさらに引き上げられない面もある。
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