鹿島アントラーズのホームタウンがある鹿嶋市地域の旧国名は、「常陸」でよろしいですか?
J1リーグは、山本譲二さんが唄う「みちのくひとり旅」ならず、首位・鹿島アントラーズの独走による「ひたちひとり旅」になってきました。
ザ・ベストテン世代の方はご存知かと思うのですが…。
昨日の川崎フロンターレのゲームは…
川崎0-0神戸
首位・鹿島アントラーズは、鹿島2-1G大阪。
首位・鹿島アントラーズと2位・川崎フロンターレの勝点差は、6差から8差に開きました。
本当に、鹿島による一人旅です。
直接対決があるわけでなく、残り7試合で勝点差が8…う~ん…。
鹿島は後半47分でG大阪を突き放し、勝点3をしっかり掴みました。
さすがとしか言いようがないです。
鹿島は引き分けが少なく、勝ち切ることができています(20勝1分6敗)。
川崎は負けないのですが、引き分けも多く…(15勝8分4敗)。
昨日のゲームは、悪かったわけでなく、かと言って良いところがあったわけでもなく…
総合的には、神戸の方に分が良あったように思います(スパークリングワインを飲みながらの観戦で、いまいち覚えておらず…)。
チョン ソンリョンの好セーブが幾度となく、チームを救ってくれました。
神戸による肉弾戦に対して、受けてしまった感じですかね。
ポドルスキによる試合開始早々の2つのプレッシャーが典型的です。
ネルシーニョ監督がいた頃から、肉弾戦はお得意だったように思います(ちなみに、柏の頃から)。
それと、ピッチの状態…。
G大阪が頑張ってくれて、鹿島を倒してくれる。
川崎は神戸に勝点3を獲って、勝点差を3に縮める。
(ちなみに、3位・柏はFC東京に順当に勝利すると予想)
そんなプランを考えていたサポーターの方もいらしたと思います。
繰返しになりますが…
昨日のゲームで引き離された勝点差が2。
そして、勝点差は6から8へ。
厳しいですね…。
ところで、大島選手の怪我が心配です…。
どんな感じでしょうか?
昨日、神戸まで参戦された皆さん、お疲れ様でした。
美味しい神戸牛でも食べて、お気をつけてお帰りください。