日本代表がロシアW杯へのチケットを獲得しました。

おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

 

選手・スタッフの皆さんにとっては、プレッシャーだったことと思います。

お疲れ様でした。

 

1993年の「ドーハの悲劇」のときは、私は大阪の豊中市というところに住んでおりました。

夜遅く、テレビ大阪で観戦したのを覚えています(テレ東系で放送って、いまでは考えられないかも?)。

 

Wikipediaに、このように書かれてています。

日本ではNHK BS1、および地上波ではテレビ東京がテレビ中継を、ニッポン放送がラジオ中継を行った。テレビ東京での当該視聴率は日本時間の深夜帯にもかかわらず、同局史上最高の48.1%を記録した。

 

あの試合を観て、その後、6大会連続でワールドカップに出場できるとは思いもしませんでした。

 

 

 

日本2-0オーストラリア

 

 

 

試合に関しては、一本だけバーに助けられたシーンがあった程度で、完勝と言えるのではないかと思います。

 

 

 

前半終了間際の浅野選手のゴールで、一気にロシアへの道が近くなりました。
実は、私は未だに分からないのです…あのプレーがオフサイドかどうか…恥ずかしいですね。
先日のACL浦和戦の武藤選手のゴールも然り…。
ルールを勉強しなくては…。

 

 

 

2点目の井手口選手のミドルは凄かったです。
その前にボールに行った原口選手が、相手に囲まれつつも持ちこたえたのが大きかった…。

 

 

井手口選手のあの面構えが、世界と戦える顔なのでしょう。
歳、ごまかしてないか?

愚息が「俺より一つ歳下なんだけど…」と…(うちの愚息は、大迫選手似だと私は思っています)。

中田英寿選手といい、あのような面構えが大切なのでしょう。

 

 

愚息も妻も私も、井手口選手のことを「(フロンターレ所属の)大島選手とは面構えが違い過ぎる」…。

大島選手の最近のプレーであれば十分、代表でもやれるでしょう。
ですが、最終予選の初戦であるホームUAE戦では、ホロ苦デビューでした。
できるものならば、大島選手にはロシアでリベンジしてほしい…。

 

 

 

試合の終盤でも前線の選手(大迫選手、乾選手、浅野選手ら)が、相手DFにプレッシャーをかけていたのがとても印象的な試合でした。
「気迫」みたいなものを感じ、最後まで運動量が落ちませんでしたね。

涼しかったのが、日本に味方したかも?

 

 

 

アジア最終予選の終盤戦は、川崎フロンターレの選手は蚊帳の外でした。

本選には、数人絡んでほしいものです。

 

 

 

何はともあれ、来年もまたワールドカップを楽しむことができることに感謝します。

お疲れ様でした!