年金には、老齢、障害、遺族の三種類ありますが、そのうちの老齢に関する年金の制度が、8月1日から変わりました。
7月30日の日経朝刊から抜粋します。

 


年金の受給、10年で資格

 

 

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政府は8月1日、公的年金を受け取るために必要な制度への加入期間(受給資格期間)を現行の25年から10年に短縮する。期間が25年に満たず年金がもらえなかった人を救うための措置だ。

 

ただ「10年間保険料を払いさえすれば年金がもらえる」という認識が広がると、年金が少額になる人が将来増え、生活保護の受給者増につながる恐れもある。
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