夏場における中2日という過密日程がどれぐらい厳しいものか…。
それでも、勝点3!
これは大きい!!!

 

 

 

川崎3-2鳥栖

 

 

 

アウェイ鳥栖戦は、個人的に思い出深い戦いです。


2003年、両チームがまだJ2だったた頃、愚息(まだ小学生低学年でした)と当時お世話になった会社の自社便で福岡へ行き、そこから鳥栖へ…(2003年8月23日のゲーム)。
途中、太宰府へお参りに…。

 

 

 

社員優待のチケットでしたから、最後方に座っておりましたところ、人事部門を担当していた私が採用したCAから「息子さんは、〇〇さんに全然似ていませんね」と言われ、「そんなこと息子の前で言うか?」と思った記憶があります(苦笑)。
キャンディーを多目にくれましたから、許しますけどね…。

 

 

帰りの福岡空港のカウンターで社員優待のチケットを提示したところ、私がつい数ヵ月前に採用したグランドホステスから「身分証明証の提示をお願いします」と軽~く言われ、「君は、俺の顔を忘れたのか?」と苦笑いしつつ提示しました。

これに関しては、社内規則だから仕方がない…。

 

 

 

鳥栖のスタジアムでは、「かしわ飯」みたいなお弁当を愚息と頬張りました…アウェイ席で…ガラガラでした。
東日本の方からすると分からないかもしれませんが、「かしわ」っていうのは、西日本では「鶏肉」のことなんですね。
当たり前ですが、「柏レイソル」の「かしわ」とは無関係です…。

 

 

 

そのときの写真です…。

 

過密日程でもしぶとい!

 

過密日程でもしぶとい!

 

 

 

昨日は、その鳥栖さんを撃破!

 

憲剛選手がベンチスタートでしたから、前半は我慢して、後半勝負かなと思っていました。

 

 

 

そう考えていたところ、前半でまさかの誤審(と思います)…。
あれは、PKではないでしょう。エリア外に見えました。
審判も人間ですし、そういったジャッジを含めてのサッカーだと考えなければいけませんね。

 

もっと言うと、誤審がフロンターレに有利に作用したこともあったような…。

 

チョン ソンリョンはPKのコースを読みましたが、原川選手にやられました(原川選手は、お元気そうで何よりです)。

 

 

 

失点後すぐに2失点目を献上しました。

これは、いただけなかった…。

 

 

 

ここで素直に謝ります。

 

後半に入り得点したものの、1-2で負けていたことと、(敢えて言いますが)DAZNの放送品質が試合開始後から、(我が家だけ?)あまりにもひどすぎて…戦い中に、風呂に入りました。

 

 

 

風呂から出ると、な・な・な・な・なんと3-2のリード!

 

 

 

そこからは、熱のこもった応援をしました。
遥か遠い鳥栖まで届かなかったでしょうが…。

 

 

 

結果、勝点3を獲りました!

 

 

 

正直、引き分けで良しと思っていましたので、とても嬉しい結果です。

 

 

中断期間に入るのがもったいない感じさえしますね。

 

 

はるか遠く鳥栖まで行かれたサポーターの皆さん、お疲れ様でした。