会社で働く方にとって、興味深い調査をご紹介します。
5月9日の日経夕刊から抜粋します。

 


月曜午前は心疾患注意!? 仕事のストレス、心臓に負荷 旭労災病院調べ

 

 

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旭労災病院の研究チームが、全国で働く男女207人を調べると、月曜午前は他の曜日と比べ、心臓にかかる負荷が高まっていることが分かった。休み明けの仕事のストレスが原因とみられる。

 

月曜午前は労働者の心筋梗塞や脳卒中の発症が多いとされており、木村玄次郎病院長は「心疾患などを減らすためには、月曜の仕事量を減らすべきだ」としている。

 

調査対象は、主に全国の労災病院で働く男女で、平均年齢は約51歳。平日に働く人たちで、夜勤従事者や既往症のある人は含んでいない。
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