昨日まで、神奈川宿にあるお寺を散策したお話をしました。
今日は、それとは別で、都内にある「護国寺」を散策したことを書きます。
お付き合いくださいませ。
護国寺は、1681年、五代将軍徳川綱吉が、母・桂昌院の願いを受けて建立したものだそうです。
これが、表門である仁王門です。
仁王門の両脇には、金剛力士像が立ちはだかります。
こちらが、右側の阿形像(あぎょうぞう)です。
こちらが、左側の吽形像(うんぎょうぞう)です。
仁王門を抜けますと、このような風景です。
本当に広いです。
階段を上りますと、そこには観音堂(本堂)が…。
この角度から撮っている人が多かったので、私もパシャリ。
護国寺は、都会の中にある大きなお寺です。
広大な敷地の中に身を置くと、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
お時間のある時にでも、一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?