昨日は、娘が属する部活(吹奏楽部)の定期演奏会に行って参りました。
私の主な役目は、ホームビデオの録画係なのですが…。
娘たちの奏でる音楽を聴くために、妻と私はこの3年間、コンクールなどにも足繁く通いました。
高校に進学すると、吹奏楽は続けないそうなので、これが最後の演奏会…。
私自身、昔は吹奏楽に興味はありませんでした。
自分が属した部活は運動系でしたし…。
朝練で早く家を出掛け、土・日・夏休みなどの休日にもほとんど練習で学校へ行っていました。
その成果が「音」として奏でられ、心に残ります。
一人だけで出来るものではなく、みんなで作り上げるものですしね…。
会場のお客さんが盛り上がると、私まで嬉しくなります。
昨日は、娘の最後の「オーボエ」の演奏を、心から楽しむことができました。
そして、夜には家族で娘の3年間の部活動の労をねぎらいました。
「お疲れ様でした」と声をかけてやりました…。